流出流出また流出…

Jリーグもまた二極化しつつあるね。

金があるチームとそうじゃないチーム。
大分みたいな金のないチームからは有力選手が続々流出。
梅崎、三木、松橋章、福元（レンタル）…。
チームのいざこざで千葉からは有力選手が続々流出。
山岸と勇人と水野は決定的らしいね。

そして、金のない札幌は有力選手を獲得できず。
福西の名前が上がっていたこともあったが、
6000万を越える年俸を払えるわけもなく…。
それなりの補強しかできないのが現状だ。

その一方では金がダブついている浦和や名古屋あたりがバカスカ買い物中。
浦和はエジミ、梅崎、高原など、攻撃選手をどんどん補強。
今野が行っていたらもう言うことはなかっただろうな。
名古屋はマギヌン、三木、深井（レンタル）などなど。
神戸やG大阪、京都、東京Vなども活発に選手を獲得している。

この二極化、どうにかならないものか…。
金で優勝されてもつまらんのだよ。

何か間違って札幌みたいなチームが優勝しちゃったら、いろいろと変わってくるのかね。
もしそうならちょっと楽しみ。
何にせよ、今年は札幌がJ1昇格したおかげでサッカーを見る機会が増えるわけだから、
いいとこまでいってほしいやね。